25ans 2月号(12/28)のテーマは「世界を旅する」。 『ルーブル美術館の夜』を中心に、まだ見ぬ「異国」の映像美に魅せられた映画5作品を紹介する。世界中のおいしい食べ物を描い...
...謹賀新年
あけましておめでとうございます。 今年も日々笑顔で、幸運に感謝しつつ、美しい物語や暮らしをお届けします。 みなさんもどうか健やかで、楽しいことでいっぱいの年になりますように! Au...
...「ベートーヴェン頌」によせて
日経新聞 朝刊にて連載したコラム「ベートーヴェン頌」が最終回を迎えた。 生誕250年を迎えた大作曲家に、美術品を通じて迫る全10回。ラインナップは以下のとおり。 (1)ヨーゼフ・シ...
...25ans CULTURE CLUB 20/12「原美術館」
25ans 1月号で、連載「ようこそ!カルチャーの花園へ」が3年目に突入した。 1月号(11/28)のテーマは「さまざまな愛」。フィナーレを迎える原美術館で感じた「愛」を中心に、多...
...ムジカサローネ Parte5「女優と語るメトロポリタン・オペラ」
ニューヨーク、メトロポリタン・オペラ(MET)。 輝く噴水と美しい5つのファサードが印象的なオペラの殿堂の最新ステージを、世界中の映画館で“上演”する「METライブビューイング」を...
...Memories & Discoveries 20/11「クリスマスの音楽」
きょうは待降節(Advent)第一主日。 クリスマスの準備をはじめる日だ。 教会では11月30日の「聖アンデレの日」に一番近い日曜日から、一週間に一本ずつ、蝋燭に火をともしていく。...
...ムジカサローネ Parte4「クリスマスの音楽」
もうすぐクリスマス。わたしは小さな頃から、物語や映画に登場するクリスマスが大好きでした。 一週間に一本ずつ蝋燭に火をともし、まっさらな心をつくるアドベント(待降節)は、誰にも言わず...
...Memories & Discoveries 20/10「シネマ・パラディーゾ」
9月から10月への一週間、ひさしぶりの映画音楽特集をお届けした。 きっかけは、ユニバーサルミュージックから発売された『ジョン・ウィリアムズ ライブ・イン・ウィーン』(上写真)。映画...
...ライフ・イズ・カラフル!
70周年を迎えたファッションブランドの創始者、ピエール・カルダン。未来的なコスモコール・ルックで若者を熱狂させたモード界の革命児――その名とイメージはよく知られていますが、彼の人生...
...東京モダン生活
乙女座の友人姉妹と庭園美術館へ。 1933年竣工の旧朝香宮邸を、かつての住人たちと同じ視点で巡ることができる恒例の建物公開。普段は閉じられているカーテンが開き、邸内に陽光があふれて...
...レイニーデイ・イン・ニューヨーク
とにかく雨で濡れてしまっていた。でも気にしなかった。フィービーがぐるぐるとメリーゴーランドで回っているのを見たとき、僕は幸福を感じた。真実、僕は幸せだった。理由はわからない。彼女は...
...HIT LIST 2020 SS「The Scent of Summer」
夏の終わりがやってきた。 誕生日を迎える乙女座の季節は、なにかが終わってはじまるような、永遠にいとしい季節。過ぎゆく夏と戯れるように、2020年の前半を振り返る。 ●WHAT...
...