『ゴールデンカムイ』が4月にアニメ化されると聞いたとき、「2018年のアニメは伝説になる!」という予感が確信に変わったのを覚えている。ここ数年、つきあいのあるさまざまな派閥(王道派...
...松田華音と女子会トーク
チャイコフスキーをテーマに、ロシアの魅力に迫っているこの冬。 昨年12月、3500万曲の配信を誇る音楽聴き放題サービスKKBOXのサイトにて、ロシアをホームグラウンドに活躍中のピア...
...Memories & Discoveries 18/01 「チャイコフスキーのラブソング」
1月は、白鳥のように優雅で淑気に満ちた、クラシック・デビューにうってつけの季節。 1月20日(土)、作曲家・林そよかさんと開催する音楽講座「お茶会クラシック」第4回のテーマも、...
...「シャーロック・ホームズ生誕祭2018」レポート
ホームズやワトスンは何を食べ、どんな音楽を聴いていた? ということで、十二夜を迎える1月6日、19世紀ロンドンの「歴メシ(歴史再現料理)」をおいしく食べる音食紀行「シャーロック・ホ...
...備えよ、未来に!
あけましておめでとうございます。 昨年中は変わらぬご愛顧をいただき、ありがとうございました。 2017年も『マリー・アントワネットの音楽会』をはじめ、10年続けてきた執筆活動や...
...Serenade for Music|ユーリ!!! on CONCERT
音楽は、人の感情を揺さぶり、その情景を記憶に焼きつける。 『マンガと音楽の甘い関係』でも繰り返し書いたが、音楽や言葉のリズムがもたらす情動は、理屈よりはるかに雄弁にドラマを動かす。...
...COMIC RECOMMEND Vol.03「薔薇王の葬列」
去る11月、シアトリカル・ライブ『The Black Prince』を体験した。 衣裳をまとった声優たちの熱演を、大迫力の生演奏や特殊効果とともに楽しむ新感覚読劇だが、今回の舞台は...
...予告|音食紀行「シャーロック・ホームズ生誕祭2018 ~ヴィクトリア朝英国を讃えて~」
来たる2018年1月6日(土)、シャーロック・ホームズの誕生日を祝して開催される 【音食紀行】シャーロック・ホームズ生誕祭2018 | eventon(イベントン) に、ゲスト出演...
...香りで読み解くクラシック《ばらの騎士・編》
『ばらの騎士』—―これまで、新国立劇場やMETライブビューイング(上写真)などでかかるたびに取り上げ、いずれも人気記事となっている乙女オペラの筆頭ですが、今回は特別企画を。 現在、...
...TOKYO FM「DAIGOのOHAYO-WISH!!」にて「親子で冬のクラシック」
日曜日の朝は、いつまでたっても特別なもの。 幼い頃は、両親が聴いていたラジオから流れる音楽で、ダンスするのが大好きでした。 そんな朝を思い出す番組『DAIGOのOHAYO-WISH...
...騎士団長殺しは誰の仕業だったのか?|プラハのモーツァルト
天才音楽家モーツァルトの生誕260年を記念して製作された、英国/チェコ合作映画『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』が公開された。 映画のモチーフとなるのは、村上春樹の小説『...
...COMIC RECOMMEND Vol.02「不滅のあなたへ」
『不滅のあなたへ』。美しいタイトルである。 最初に目に飛び込んできたのも、美しい表紙画のせいだった。夜明けの空を背に微笑む少年とオオカミ――その画に、遺された一枚の写真のような、不...
...