トークとピアノ演奏で、音楽家たちの素顔にせまるお茶会クラシック。第3回は「リストとショパンとパリの夜」と題して、ご予約受付中です。 舞台は、19世紀パリ社交界。正反対のキャラクター...
...Memories & Discoveries 17/07「シャーロック・ホームズのラブソング Vol.2」
週替わりリコメンダーを担当しているラジオ「Memories & Discoveries」(JFN系)。私、高野麻衣の7月のテーマは、ずばりシャーロック・ホームズです。 じつ...
...METライブビューイング『ばらの騎士』を愛する4つの理由
薔薇の季節でもある6月。 今週末10日(土)から16日(金)まで、いよいよMETライブビューイング2016-17の目玉にしてフィナーレ、R. シュトラウスのオペラ『ばらの騎士』が“...
...ヴェローナより愛をこめて|バッティストーニ × 東京フィルハーモニー交響楽団
卑しいわが手がもしもこの 聖なる御堂を汚すなら どうかやさしいお咎めを ――シェイクスピア『ロメオとジ...
...そよかのお茶会クラシック 第2回「革命のベートーヴェン」
この春、池袋コミュニティ・カレッジで開幕した歴史音楽サロン「麻衣とそよかのお茶会クラシック」。 第2回「革命のベートーヴェン!」の予約が、いよいよ本日25日からスタートです! 開催...
...Memories & Discoveries 17/05 「美術館でラブソング――シャセリオー展」
19世紀フランス。画家アングルに「この子はやがて絵画界のナポレオンになる」と言われた少年がいました。 テオドール・シャセリオー(Teodore Chasseriau, 1819-1...
...虹のかなたに|ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017
日本におけるラ・フォル・ジュルネ2017の全日程が終了し、一週間あまりが経った。 4月末、新潟で聴いたユリアンナ・アヴデーエワのショパン「華麗なる大円舞曲」でスタートした10日間。...
...マエストロ、そばにいて|METライブビューイング『イドメネオ』
30年近くもモーツァルトに恋していると、もはや彼の音楽は母の鼓動のようなもので、問答無用に懐かしい。 実際、今回のオペラ『イドメネオ』を劇場で観るのははじめてだったのだが、次々に襲...
...乙女のラ・フォル・ジュルネ案内2017 [後編]
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017、いよいよ東京にて開幕! 今年のテーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」。休憩なし1時間のショート・プログラムに、映画感覚のチケット代(150...
...色とりどりのリズム|ラ・フォル・ジュルネ新潟2017
ラ・フォル・ジュルネ新潟2017「ラ・ダンス」が閉幕。やはりあっというまの3日間! 今年も家族を「0歳からのコンサート」へご招待。昨年コンサートデビューした1歳半の姪とともに、井上...
...乙女のラ・フォル・ジュルネ案内2017 [前編]
本日28日、新潟とびわ湖を皮切りに「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」が開幕する。 1995年、フランス・ブルターニュの都市ナントで生まれたクラシック・フェスも、日本上陸...
...お茶会クラシック 第1回「マリー・アントワネットはモーツァルトがお好き?」
4月8日、池袋コミュニティ・カレッジでスタートした新シリーズ「麻衣とそよかのお茶会クラシック」、第1回が無事終了いたしました。 「お茶会クラシック」はコラムニストの私、高野麻衣と作...
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