昨夜の『黒執事』が季節感たっぷりで愉しかったので、英国の昔ながらの暦をおさらい。 1月1日 New Years Day 1月6日 Twelfth Night (十二夜) /Epip...
...Victorian Dictionary~ダンディ
最近のわたしはいかなるときもヴィクトリアン・センサーを光らせている。 当然『伯爵と妖精』(集英社コバルト文庫刊)の動向は気にしている。『黒執事』と同じくヴィクトリア朝の英国を舞台と...
...Victorian Dictionary~執事
執事喫茶に『黒執事』、話題の新ドラマも『メイちゃんの執事』(フジテレビ)。 いわゆる“イケメン執事”のブームはとどまることを知らない。 彼らは、若く、美しく、紳士的にお嬢様(あるい...
...鏡写しのディーヴァ
伝記映画ばやりである。 現代を代表する監督や女優が、これまで語られることの少なかった女性作家や芸術家のリアルな生を描き出そうとする試みが目立つが、音楽家、とりわけオペラ歌手となると...
...“残酷な神が支配する”英国ツアー
これまで語ってきたとおり、わたしのなかのヴィクトリアンおよび英国のあらゆるイメージは、これまで接した書物や映画の蓄積だ。 なかでも大きな存在が、世界名作劇場とグラナダ版ホームズ、そ...
...夏空とボーイズライフ
今朝も空が青い。 梅雨の晴れ間のはずが、晴れ間ばかりである。 七夕やほおづき市のこの季節はいまでも、夏休み直前のように心が浮き立つ。 浴衣に合わせる帯止めを新調して、部屋にはリンド...
...続 その高貴なる女
■パリ、現在 バレエ・リュスを生み出したパリは、いまも「過去と現在」を踊り続ける。 象徴的なのが、「オペラ・ガルニエ」と「オペラ・バスティーユ」。 第二帝政の威容を放つパリの象徴と...
...その高貴なる女
映画『バレエ・リュス』(Ballet Russes, ’05年アメリカ)を鑑賞。 2008年初映画は、乙女としてロシア・バレエをセレクト。 おさらいのつもりだったのだが...
...しなやかに、したたかに
クレープ・ド・シーヌ。 直訳すると中国ちりめんだが、昔はフランスちりめんとも呼ばれた。 フランスで、自国のちりめんにはまた別名がある。 日本の着物はまた織りが違うらしく、一概に絹と...
...続 O Holy Night
City sidewalks, busy sidewalks dressed in holiday style. In the air there’s a feelin...
...O Holy Night
クリスマスが近づく、幸福な季節。 アドヴェントカレンダーも半分以上の窓が開き、いよいよ気分が高まる。アドヴェントは「待降節」と訳され、クリスマス前の4週間あまりの期間――11月30...
...ベジャール、バレエ、リュミエール
人は流れ行く瞬間を止めようとする、愚かなことだ。 一瞬は、時間を豊かにし、もう一つの瞬間を生み出すためにのみ存在する。 私も一瞬でしかない。 他者の人生の中での一瞬… モーリス・ベ...
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