前回、2014年1月から三菱一号館美術館で開催される「ザ・ビューティフル――英国の唯美主義 1860‐1900」展の作品のなかに、幕末や明治を生きた岩崎弥太郎(三菱創業者)の所有物...
...晴雨計 第11回 「19世紀末マニア」
先週末、三菱一号館美術館のプロデューサー恵良隆二さんにお会いする機会がありました。三菱一号館は丸の内にある赤煉瓦の建物で、三菱が1894年に建設した銀行を復元したもの。現在は美術館...
...晴雨計 第10回 「踊る阿呆に」
大人になってやらなくなくなることにひとつに、ダンスがありますよね。社交ダンスや日舞、ヒップホップなどをお稽古ごととしてたしなむ人はいるでしょうけれど、学生時代のように、仲間とともに...
...晴雨計 第9回 「ヒーローの主題歌」
『半沢直樹』、終わりましたね。毎週日曜の夜、あのドラマを観て「倍返しだ!」と闘志を燃やしていたお父さんも多かったのではないでしょうか。その闘志をさらに盛り上げていたのが、服部隆之に...
...晴雨計 第8回 「25年目のSMAP」
9月9日の『SMAP×SMAP』、観ました? 朝の教室のような出だしで恐縮ですが、40分間CMなしの「シングル全50曲ノンストップ生ライブ」は、それくらい大事件でした。汗だくで歌っ...
...晴雨計 第7回 「港町それぞれ」
日曜日に、横浜の建築めぐりをしてきました。学芸員の友人に歴史博物館(旧横浜正金銀行本店)を案内してもらい、そこで紹介されていた神奈川県庁(キングの塔)や横浜税関(クイーンの塔)、開...
...晴雨計 第6回 「姫キャラでごめんあそばせ」
9月です。お世話になっている企業の受付嬢が、出産のため退職することになりました。京美人の彼女は、ジル・スチュアートやヨーロッパのお城やロイヤル・セレブの話題で盛り上がれる貴重な女友...
...晴雨計 第5回 「アートのお祭り」
日本人はアートが大好きって、ご存知でしたか? 英国の美術専門誌「The Art Newspaper」が毎年発表する「世界の展覧会動員数ランキング」によれば、2005年以降毎年1位は...
...晴雨計 第4回 「カントリーロード」
盂蘭盆を過ぎると、東京にも晩夏の気配が漂います。少しずつ変化する虫の鳴き声。夜風に感じるわずかな涼。ニュースがどんなに騒ごうと、変わらずにめぐりゆく季節にしんみりしてしまう。夏の終...
...晴雨計 第3回 「オペラ泥棒」
「Aimer 君だけを Aimer 愛している」―― 先週から、鼻歌が止まりません。念願だった宝塚歌劇団星組のミュージカル『ロミオとジュリエット』を観劇したからです。 シェイクスピ...
...晴雨計 第2回 「愛すべきダサいフランス」
フランスが好きです。 少女時代は、夢中になった小説がきっかけでフランス貴族と結婚することが夢でした。歴史小説から旅行ガイドまで、たくさんの文献を読みあさりました。当然、大学で選択し...
...晴雨計 第1回 「海辺のサザン」
海の日には、海へ行きたいタイプです。友人が逗留しているのをいいことに、週末ごとに逗子マリーナに通う日々。この夏には、ウェイクボードあたりができるようになってしまうかもしれません。ス...
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