3月8日の国際女性デーにスタートした「池田理代子 デビュー50周年記念展 -ベルばらとともに-」。圧巻の原画の数々、もうご覧になりましたか? 日本橋を皮切りに全国巡回するこの展覧会...
...『Love Ballerina』にて浅川紫織 × ジョージ朝倉対談
ローザンヌ国際バレエコンクールが閉幕。春はもうすぐ、という気持ちにさせられる年中行事です。 昨年末にはバレエと、それに憧れる女子文化への愛がたっぷりつまった、夢みたいなスタイルブッ...
...雲田はるこインタビュー前編「喜びだけじゃない、人間のすべての感情を」 | 「昭和元禄落語心中」特集 vol.4
©雲田はるこ・講談社/落語心中協会 『昭和元禄落語心中』、舞台は数年後―― 「じゅーげむじゅげむ」と歌う少年・信之助(見事に“現代っ子”を演じる小松未可子!)からスタートした...
...石田彰の「死神」 | 雲田はるこ「昭和元禄落語心中」特集 vol.3
©雲田はるこ・講談社/落語心中協会 金曜の夜が楽しみで仕方がない。 大統領就任式の影響かいつもより30分ほど遅れて始まった第3話も、屋形船の名シーンにはじまり大親分(『ハリー・...
...林原めぐみ×椎名林檎 「空気感」をつくる音楽|雲田はるこ「昭和元禄落語心中」特集 vol.2
©雲田はるこ・講談社/落語心中協会 13日深夜2時半、話題のオープニングテーマ『今際(いまわ)の死神』が地上波に初登場した。 TVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」OP...
...なぜ「落語心中」は何度も“聴きたく”なるのか?|雲田はるこ「昭和元禄落語心中」特集 vol.1
(c)雲田はるこ・講談社/落語心中協会 アニメ『昭和元禄落語心中』の第2期〈助六再び篇〉が6日深夜、スタートした。 なんてあっという間の30分だったことか! 助六(与太郎)登場...
...音楽が恋の糧ならば|《シェイクスピアの幕間》
今宵は十二夜(Twelfth night)。 十二夜とは、クリスマスから12日目(1月6日)に東方の博士がベツレヘムの幼子イエスを訪ねた故事から、それを祝う顕現日のこと。エリザベス...
...真理は、時の娘
夏の終わりの英国気分、最高潮である。 恒例のHIT LISTでは、『ゲーム・オブ・スローンズ』に端を発した2016年上半期の英国熱を綴った。 「ドラマもオペラもオリンピックも、歴史...
...25ans 9月号にて「ときめきカルチャーtips」
7/28発売の25ans 9月号「ときめき買いリスト」特集にて、いま“心からときめくカルチャー”について語らせていただきました。 「ときめき買いリスト」は、ファッション、美容、カル...
...FIGARO Japon 8月号にて「音が聞こえる“音楽的”漫画」
あすは夏至。 エメラルドの浜辺も美しい夏休みがテーマの「フィガロジャポン」8月号に、「“音楽的”漫画を聴く」というコラムを寄稿いたしました。 漫画は、読み進めている内は思考するとこ...
...音楽に愛された、女優の一生|赤石路代『暁のARIA』解説
発売中の小学館コミック文庫『暁のARIA』最終第7巻にて、巻末エッセイ「音楽に愛された、女優の一生」を掲載していただきました。 2013年に『マンガと音楽の甘い関係』を上梓して以来...
...世界は舞台|歴史講座「佐藤春夫とスペイン趣味」
今年はじめての日比谷、丸の内へ。 午後の日差しと薔薇が楽しめる三菱一号館横のカフェにて、共演の山田俊幸先生、文京ふるさと歴史館館長・川口さんと歴史講座の打ち合わせをした。 &nbs...
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