FIGARO Japon 8月号にて「音が聞こえる“音楽的”漫画」

あすは夏至。

エメラルドの浜辺も美しい夏休みがテーマの「フィガロジャポン」8月号に、「“音楽的”漫画を聴く」というコラムを寄稿いたしました。

漫画は、読み進めている内は思考するところは働いていなくて、じゃあ何が働いているんだっていったら、音楽を聴くような情動系がずーっと働いている感じがします。

そんな萩尾望都先生の名言(『文藝別冊 萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母』)を皮切りに、「いわゆる音楽マンガでなくても、“音楽”に突き動かされ、コマのあいだから“音楽”を響かせる」漫画としてご紹介したのが、この3作品。

海のアリア (1) (小学館文庫)

海のアリア (1) (小学館文庫)

マリーマリーマリー 1 (マーガレットコミックス)

マリーマリーマリー 1 (マーガレットコミックス)

BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

とくに、この季節になると必ず読み返したくなる『海のアリア』とその“音楽”について、あらためて熱く語ってみました。

www.salonette.net

登場するのは、名作から話題作までを独自の視線で推薦するカルチャー特集「文学者たちの漫画案内」。

詩人の穂村弘さんやフランス文学者の中条省平さん、漫画研究の小田真琴さんやトミヤマユキコさんなど、さまざま分野の方たちが偏愛たっぷりに語るフィガロ初の漫画特集、読みごたえたっぷりです。

美しい漫画を片手に、どうか美しい夏休みを!

madamefigaro.jp

Scroll to top