去る3月9日に大阪で開催されたピアノ×トークイベント「サリエリムジカ」のレポートが公開されました。

憧れのロココドレスで演じた、声楽家テレーズ。
第1部終幕ーーモーツァルトのRequiemからの「テレーゼの手記」朗読、そしてサリエリのLibera me(我を解放し給え)と続く「音楽劇」はみんなで作り込んだこだわりでした。
お客様が目を潤ませながら聴いてくださった喜び、絶対に忘れません。

出演:
林そよか(編曲・ピアノ)× 高野麻衣(お話)
水谷彰良(講演)
協力: ナクソス・ジャパン株式会社
後援: オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム

https://naxos.jp/special/salieri_musica_report

トークとピアノ演奏で、音楽家たちの素顔にせまるお茶会クラシック。

「お茶会のようにくつろいで生演奏を愉しみ、音楽の物語を語りあう」を合言葉に、才能あふれる若き作曲家・林そよかさんとともにお送りしました。

プロローグ マリー・アントワネットのお茶会
第1回 モーツァルトがお好き
第2回 革命のベートーヴェン
第3回 リストとショパンとパリの夜
第4回 チャイコフスキーとロシア・バレエ
第5回 音楽の印象派:ドビュッシー、サティと仲間たち
第6回 ミステリアス・バッハ
第7回 シャーロック・ホームズと英国音楽
第8回 誰がモーツァルトを天才にしたか?

クラシックにまつわる「人と人」の物語をひもとく音楽サロン。第2回より、「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座としてお届けしています。

Parte1「モーツァルトとサリエリ」
Parte2「ヴェルディとガリバルディ」
Parte3「リストとマリー」
Parte4「クリスマスの音楽」
Parte5「女優と語るメトロポリタン・オペラ」
Parte6「旅するイタリア・オペラ」ヴェネツィア編
Parte7「旅するイタリア・オペラ」ナポリ編
Parte8「源氏物語の香りと音楽」

主催:朝日カルチャーセンター新宿教室

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