OTTAVA Domenica 第15回「さまよえるオランダ人」(1月11日放送)

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本日の OTTAVA Domenicは、ワーグナー「さまよえるオランダ人」大特集!

新国立劇場でのロングインタビューから、林田さん&高野の“初心にかえる”本や紅茶のセレクトまで、盛りだくさんでお届けしました。

新国立劇場オペラ『さまよえるオランダ人』(ゲスト: ラファウ・シヴェク&小森輝彦)
http://www.nntt.jac.go.jp/op…/performance/140604_005457.html

Noism1新作『ASU 〜不可視への献身』
http://www.kaat.jp/d/asu

ラ・フォル・ジュルネ新潟2015「パシオン~恋する作曲家たち」
http://lfjn.jp/lfjn2015/

 

3時のモーツァルトのあとは、音楽とともに楽しみたい話題もご紹介。みなさまからいただいた素晴らしいお便りも、たくさんご紹介させていただきました。なによりの励みです。

いつも本当に、ありがとうございます。

 

【3時のモーツァルト】
オペラ『フィガロの結婚』~もう飛ぶまいぞ、この蝶々

※METでケルビーノを演じたイザベル・レナードについて。次回作『セヴィリャの理髪師』への期待も!

 

【日曜日の本】
野崎歓『カミュ「よそもの」きみの友だち』(みすず書房)[林田直樹・選]

カミュ『よそもの』きみの友だち (理想の教室)

カミュ『よそもの』きみの友だち (理想の教室)

【麻衣のオススメ】

トワイニング クオリティブレックファスト 100g

年末年始に2014年を振り、忘れえぬ東京フィル創立100周年記念ワールドツアーの旅行記を書き上げました。ニューヨークを皮切りに、マドリード、パリ、ロンドン、シンガポール、バンコクへ世界一周の旅。書いていて驚いたのは、ほぼ24時間しか滞在できなかった英国の光景が、だからこそ強く、焼き付いていたことでした。どこをとっても「好き」と思えるロンドンの街並みに、自分の憧れと素養のルーツを思いました。

ということで、初心にかえって英国紅茶を。王室御用達フォートナム&メイスンの「ロイヤル・ブレンド」も大好きですが、おなじみトワイニングも負けていない。1706年より300年を超えて、英国紅茶発展の歴史とともに歩んできたトワイニング。1717年には、ロンドン・ストランド216番地に英国初の紅茶専門店「ゴールデン ライオン」を開き、喫茶の習慣を家庭へと浸透させた立役者なのです。本品はアイルランドで人気のタイプの紅茶。濃厚でコクのある味わいは、ミルクとも相性が抜群。寒い冬の日にも。

トワイニング クオリティブレックファスト 100g

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