好奇心を解放させて|ELLE WOMAN in SOCIETY 2015

1945年、戦後のパリで”Open your Appetite!”(好奇心を解放させて)を合言葉に創刊された雑誌「ELLE」。

本日は盟友ガーリエンヌと、女性とともに70年を歩みつづけたELLEのイベント「ウーマン・イン・ソサエティ(社会を生きる女性)」へ行ってきた。日本では2回目となるこのイベント。今年は「幸せになる働き方」をテーマに、各界の第一線で活躍する女性たちが語り合った。

なんといっても目玉は、ニューヨーク社交界を中心に活躍するソーシャライト、オリヴィア・パレルモの登壇。

残念ながら満席のためオリヴィアのトークは聴くことができなかったが、エル・フランスのアンヌ=セシル・サファをはじめ、エネルギーと魅力にあふれた女性リーダーたちのトークにアドレナリン全開だった。

AERA編集長・浜田敬子さんとエル・ジャポン発行人・森明子さん(いずれも母校の大先輩!)のオープニング対談ではまず、「女性がリーダーになってつらいのは、社内に相談できる相手がいないこと」という、あるあるな話題に。そんなとき「社外にメンターを見つけて救われた」と浜田さん。森さんは「『この人すてきだな』って思う年上の女性に『そういうときどうしました?』と相談すれば、だいたい親身になってくれる。だってみんなが苦労してきたから」という。女性ならではの連帯感、とてもよくわかる話!

また、「仕事を続けていくうえで一番大切なのは体力。食事、睡眠、すこしの運動」という基本中の基本も再確認。なかでも森さんのTIPS、

[食事 ] エネルギーのあるひとはたくさん食べる。フランス人のように肉や魚をよく食べる。
[睡眠] 22時にスマホを切る。
[運動] 探せば身近なところにプールがある。水中を歩いてリフレッシュ!
[メンタル]「能天気」を大切にする。wi-fiのない旅をする。

はすぐにでも実行したい。

 

サブ会場では、メイクアップ術やエクササイズなどのワークショップも。

女性問題の歴史やトップ論とともに、すぐに手が届く美しい生活がともにあることが、女性誌ならではのなによりのチャームだ。

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ドレスに、グリーンスムージーに、マリベルのチョコレート……。美しい生活は、女性の仕事のモチベーションの第一歩なのだ。

「こうすれば女性は働きやすい!」というWISHを表明するフォトブースも。すてきなアイデアとはじける笑顔がたくさん!

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女性たちを勇気づけ、明るく導くオピニオンリーダーが、美しいものをたくさんつめこんだ「ファッション誌」であること。これって本当に意義あることだと思う。

エルのエスプリは、創刊から70年を経た現在もしっかりと息づいている。それがわかっただけで感無量だった。

たくさんの希望とエネルギーをもらった一日。

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働く女性のためのイベントELLE WOMEN in SOCIETY 2015|エル・オンライン

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